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転移について
転移について説明された事を書きます。
臓器というのはつがっている(この言葉はちょっと違うかもしれませんが)のとつながっていない所があるらしく、膀胱癌から食道癌への転移はまずないそうです。
なので膀胱癌になったからと言って、必ずしも他の臓器を調べる事はなく、調べないのが普通だそうです。
膀胱癌は再発する可能性は高いものの、転移する事は滅多にないそうです。
なので、健診で膀胱のみを調べていた医師は間違ってはいなかったようです。
ただ、父は不調を訴えていたのですから、一言、全身の検査をすすめて欲しかったとは今も変わらず思っています。
食道癌は胃、肝臓、骨、脳、大腸への転移がしやすそうで、腎臓には滅多に転移しないとか。
つまり父は、膀胱癌、食道癌の二つにかかったという事です。
それも、今の食道癌の大きさからいくと、どちらが先に発症したのか分からないようです。
もしかしたら、食道癌の方が早いのかも・・・。
膀胱癌の後、不調を訴えるも、手術後という事もあり、見過ごされてしまったのもあると思います。
父はずっと言っていました。
「膀胱癌をやってから何だか体調が悪い」と。
私も含み、大きな病気をした後だから・・と思ってしまったんだと思います。
以前相談に行った時に、「時々別の癌を次々発症する人がいる」と言われました。
父はそうなのでしょうか・・。
今日折り紙を買ってきました。
抗癌剤投与日決定
父の抗癌剤投与開始日が決まったそうです。
東京では「抗癌剤を5日間投与したら退院して3週間くらいおき、それを二回繰り返します。」と言われました。
それを地元の病院で話したら笑われたそうです。
医師「抗癌剤を投与して退院なんて出来るわけ無いでしょ。
副作用が酷いんですよ。
水も飲めなくなるでしょう。
この仕事を長くしてますけど、抗癌剤投与直後に退院なんてした人は見た事がないです。
軽い気持ちでは駄目です。
白血球に異常が出る可能性もあります。
そうすれば、エイズと同じになってしまうのです。
抵抗力が落ち、どんな病気も簡単に入ってきてしまうんす。
そうなれば、抗癌剤は中止です。」
父が、何故こんな風に言われなければいけないのか。
父はただ、東京の医師に言われた事をそのまま言っただけなのに。
医師「東京はね、ベットがすぐ埋まってしまうから、体調が悪かろうと出されてしまうんです。
ここの病院はまだそれ程ではありません。
たぶん、一度入院したら、しばらく出られないでしょう。」
ガツガツと最悪な状況について話す医師。
患者を思う気持ちはあるんだろうか?
父は無理に笑っていました。
「俺は薬に強いから、そこまでの副作用は出ないだろう」と。
父は薬をあまり飲んだ事がありません。
アレルギー体質だったり、そんなに強いとは思えない。
でも、そのままの気持ちで臨んで欲しいので、「そうかもしれないね」と私は言いました。
手術後順調にいけば3週間で退院なんて、それも半ば無理矢理出されてしまった結果なんだろうか。
急に不安になってきました。
来週にはけいちゃんと他の病院に行って、話しを聞いてみようと思います。










